2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良県の人口

奈良県2019年11月1日現在奈良市 35,3910 -79 74 0.000223(9)大和高田市 6,1888 -33 0 0.000533(6) 大和郡山市 8,4751 -69 16 0.000814(4)天理市 6,5338 -56 -7 0.000857(3)橿原市 12,1941 -62 36 0.000508(7)桜井市 5,4986 -19 25 0.000345(8)五條市 2,84…

1956、山54、原12、他(野、嶺、おか等)12やはり山は多いが、浦の48よりもはるかに多いと言うほどではない。日本が、山と浦の国であることをよく示す。

1954、吉野乃河(37)、吉野之河(916)、芳野之川(1720)、六田乃河(1723)、夏實之河(375)、泉乃河(50)、いづみのかは(3908)、泊瀬乃川(79)、長谷之川(3225、3330)、泊瀬之河(3263)、丹生乃河(130)、尓布乃河(1173)、明日香乃河(194、1…

和歌山県の人口

和歌山県2019年11月1日現在県計 92,3176 ▲ 545 57市部計 72,5290 ▲ 344 90郡部計 19,7886 ▲ 201 ▲ 33和歌山市 35,5757 ▲ 68 98 0.00019(8)海南市 4,8784 ▲ 62 ▲ 21 0.00127(3)橋本市 6,0872 ▲ 13 0 0.00021(7)有田市 2,6406 ▲ 28 4 0.00106(5)御坊市 2,31…

1953、山以外のもの奈良思乃岳(1506)、たかちほのたけ(4465)、今木乃嶺(1795)、和射美能嶺(2348)、布士能嶺(321)、ふじのね(3356)、つしまのね(3516)、たごのね(3411)、あだたらのね(3428)、恐乃坂(1022)、真神之原(199、1636、3268)…

1952、無い草香乃山(1428)、勢能山(285、286、291、1193、1208、1676)、妹背乃山(544)、妹背之山(1195)、妹勢能山(1247)、絲鹿乃山(1212)、小為手乃山(1214)、隱乃山(43)、隱之山(511)、網兒之山(662)、大江乃山(3071)、あきなのやま…

1950、1951、無い三垣乃山(1761)、畝火之山(29)、畝火乃山(207)、小倉乃山(1511)、三毛侶乃山(2512)、三諸之山(3228、3231)、病足乃山(3126)、引手乃山(212)、吉野乃山(52、3839)、三船乃山(242、243)、御船乃山(244)、御舟乃山(907…

1950、無い三垣乃山(1761)、畝火之山(29)、畝火乃山(207)、小倉乃山(1511)、三毛侶乃山(2512)、三諸之山(3228、3231)、病足乃山(3126)、引手乃山(212)、有る倉橋乃山(290)、倉橋之山(1763)→倉椅山(1282)三輪乃山(17)→三輪山(18、10…

1949、「の」を読み添えするもの。続き耳我嶺(のみね)(25)、小※[木+安]嶺(のみね)(1747)、大嶋嶺(のね)(91)、不盡嶺(のね)(320)、今城岳(のをか)(1944)、御金高(のたけ)(3293)、「が」を読み添えするもの。弓月高(がたけ)(108…

1948、「の」を読み添えするもの。山大和雲飛山(1335)、石村山(3325)、泊瀬山(45、428、1407、1408)、始瀬山(1593)、檜原山(1092)、猪養山(1561)、将見圓山(94)、三諸山(3227)、三室山(1094、2472)、小椋山(1664)、忍坂山(3331)、羽易…

1946、1947、山大和三垣乃山(1761)、畝火之山(29)、畝火乃山(207)、倉橋乃山(290)、倉橋之山(1763)、三輪乃山(17)、羽易乃山(210)、引手乃山(212)、始瀬乃山(420)、泊瀬乃山(2347)、巻来乃山(2187)、病足乃山(3126)、振乃山(422)…

1945、抜き出したものを整理する。「~の~」1921~1941阿胡根能浦(12)、三輪乃山、奈良能山(17)、射等籠荷四間(23)、伊良虞能嶋(24)、畝火之山(29)、吉野乃河(37)、嗚呼見乃浦(40)、手節乃埼(41)隱乃山(43)、去来見乃山(44)泉乃河(50…

1944、もう一つ是非紹介したいのが、萬葉集大成(風土篇) 大和の風土 北島葭江である。北島の「萬葉集大和地誌」は今までも何度も引用してきたが、これは大和の風土を見事に捕らえた好論である。しかし、かなり長い論文で、簡潔な要約は困難である。目立つ…

1943、萬葉雜記 澤瀉久孝編、晃文社、424㌻、3円、1942.10.15 「梅が花」と「梅の花」 池上禎造これを読むのももう何度目か。バスのアナウンスで、京都の四條(しじょう)を「よんじょう」と呼んでる…といった、十八番の冗談をちょっと鼻にかかった声で言って…

1942、この「の」は何だろう(「が」「つ」はしばらく措く)。ただの格助詞で、名詞と名詞とを繋ぐだけの働き、あるいは、~にある、~という名の、といった意味だけか。それなら、無いのはどうなるのか。あるのと無いのとで意味が変わるのだろうか。それな…

1941、「~の~」つくはのやま(4371)、たかちほの/たけ(4465)、おほのうら(4472)巻20残り。ますます地名が少ない。

1940、「~の~」辟田乃/河瀬(4156)、丹生之山邊(4178)、をふのうら(4187)、たこの浦(4200、4201)、奈呉乃浦廻(4213)、たなくらの野(4257)、にへのうら(4324)、(4345)、参考むらじがいそ(4338)、するがのねら(4345)巻19と巻20の途…

1939、「~の~」しぶたにの/さき(3985、3986、3991)、をふのさき(3993)、かたかひのかは(4002)、ひみの江(4011)、たこのしま(4011)、すかのやま(4015)、賣比能野(4016)、奈呉乃江(4018)、信濃乃はま(4020)、ながはまのうら(4029)、奈…

1938、「~の~」あらつのさき(3600)、しかのうら(3664)、のこのうら(3670)、かやの山邊(3674)、ゆきのしま(3696)、たかしきのうらみ(3702)、たつたの山(3722)、無耳之/池(3788)、勝間田之/池(3835)、吉野乃山(3839)、藐孤射能山(385…

1936、「~の~」ままのうらみ(3349)、ふじのね(3356)、はこねのやま(3364)、なごしのさき(3365)、はこねのねろ(3370)、よろぎのはま(3372)、うまぐたのねろ(3382、3383)、をづくはのねろ(3395)、ちぐまのかは(3400)、うすひのやま(3402…

1935、「~の~」長谷之川(3225、3330)、明日香之川(3227)、三諸之山(3228、3231)、五十師乃原(3234)、筒木之原(3236)、阿後尼之原(3236)、三野之山(3242、2回)、長門之浦(3243)、泊瀬之河(3263)、明日香之河(3266)、真神之原(3268)…

1934、「~の~」能登瀬乃川(3018)、因可乃池(3020)、貞能※[さんずい+内](3029)、三笠乃山(3066、3209)、大江乃山(3071)、敷津之浦(3076)、楢乃山(3088)、※[獣偏+葛]道之池(3089)、病足乃山(3126)、室之浦(3164)、飛幡之浦(3165…

1933、「~の~」三毛侶乃山(2512)、三笠之山(2675)、夏身乃浦(2727)、名高之浦(2730、2780)、左太能浦(2732)「の」を読み添えするもの。石上(2417)、能登香山(2424)、強田山(2425)、石邊山(2444)、三室山(2472)、鳥籠山(2710)、打廻…

1932、「~の~」羽買之山(1827)、佐保乃山邊(1828)、滓鹿能山(1844)、三笠乃山(1861、1887)、春日之野邊(1872、1913)、春日之山(2180)、巻来乃山(2187)、裁田之山(2194)、借香能山(2195)、泊瀬乃山(2347)、和射美能嶺(2348)「~が~…

1931、「~の~」三名部乃浦(1669)、湯羅乃前(1671)、風早乃/濱(1673)、勢能山(1676)、名木乃川邊(1696)、芳野之川(1720)、六田乃河(1723)、小埼乃沼(1744)、手綱乃濱(1746)、筑波乃山(1753、1759)、三垣乃山(1761)、倉橋之/山(176…

1930、城戸千楯「紙魚室雑記」(日本随筆大成1-2)198-199頁に、萬葉集の「淺茅がはら」を引用し、ついで堀川院百首の「淺茅の原」を引用している。「が」「の」どちらもあるということ。「~の~」大城乃山(1474)、佐保乃山邊(1477)、奈良思乃岳(1506…

1930、「~の~」巻向之山邊(1269)、泊瀬之山(1270)、三笠乃山(1295)、聞之濱邊(1393)、四賀津之浦(1398)、阿婆乃野(1404)、草香乃山(1428)、佐保能河原(1433)、毛無乃岳(1466)「~が~」淺茅之原(1199)(普通名詞か)「の」を読み添え…

1929、「~の~」知多乃浦(1163)、香取乃浦(1172)、尓布乃河(1173)、鹿嶋之埼(1174)、鞆之浦廻(1182、1183)、遠津之濱(1188)、勢能山(1193、1208)、妹之山(1193)、左日鹿乃浦(1194)、妹背之山(1195)、形見之浦(1199)、玉之裏(1202)…