2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良県の人口

奈良県2020年4月1日現在奈良市 35,3411 -99 0.00028(11)大和高田市 6,1400 -209 0.00340(2) 大和郡山市 8,4505 -64 0.00075(8)天理市 6,4436 -146 0.00226581(3)橿原市 12,1732 -117 0.00096(7)桜井市 5,4763 -88 0.00160(5)五條市 2,8145 -112 0.00397(1)…

2105~2107

2105、「~が原」は3。「~の原」は題詞や読み添えも含めて、14、こちらは結構ある。「~の原」の場合、~は所在地を示すのが多いようだ。三宅乃原、竹田之原、百濟之原、味経乃原、筒木之原、阿後尼之原、三香乃原、布當乃原、五十師乃原、大海乃原、故…

2099~2104

2099、874あたりからしばらく「藤井が原」を調べている、今回のと同じことをしている。進歩もないし、完全にそういうのを忘れている。年というか、やはりこんな電子媒体では記憶に残らないし、紙のように振り返ることもむつかしい。今さらどうにもならないが…

2091~2098

2091、万葉20号(1956年7月)、浅見徹「「廣さ」と「狹さ」――上代における連體格助詞の用法について――」については再確認のために再読することはせず、以前纏めた部分の一部を再掲する。「が」地名として例示されたもの。かほやが沼、弓月が岳、藤井が原、…

2087~2090

2087、上世歌学の研究、中島光風、筑摩書房、1945、の「「歌枕」原義考證」は、歌学上の歌枕というものについて、非常に詳細に研究しているが、ざっと見たところ、地理的な観点がない。2088、万葉集の地形地名の中で「の」「が」「格助詞なし」の違いを見て…

2078~2086

2078、歌學提要、内山眞弓(歌学大系第8巻)。名所。別に決まったところがあるのではない。ところの有様をよく知って読むべきである。桂園派の説を纏めたらしい。2079、五代集歌枕、藤原範兼(歌学大系別巻1)山。をぐらやま山城、…。非常に多い。8割方「…

東京、長野の人口

東京都3月1日の人口動態総人口 1395,1791人、1786人減少。長野県3月1日の人口動態総人口 204,3234人、1796人減少。世帯数234減少。東京が再び減少。長野は減少増大、世帯数も減少。