2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

東京、長野の人口

東京都12月1日の人口動態総人口 1396,2725人、1026人減少。長野県12月1日の人口動態総人口 203,2567人、1245人減少。世帯数173減少。東京の減少続くが、その幅は大きく減少。長野は珍しく世帯数も減少。

2252

2252、ずいぶん間があいた。下の三つ(三つ目が430頁もあって非常に長かった)を読んでいた。二つ目までは、そのままの形で三つ目に収録されており、だらだらとくり返しが多いあきれるほど単調なのを読んできて最後のこの二つを読まなくてもよくて終わって、…

奈良、和歌山の人口

奈良県2020年12月1日奈良市 35,2851 -57 92 0.0001615(10←10)大和高田市 6,1002 -63 19 0.0010327(3←8)大和郡山市 8,4119 -77 4 0.0009153(4←7)天理市 6,4422 -52 -1 0.0008071(5←5)橿原市 12,1589 -36 24 0.0002960(7←9)桜井市 5,4459 -12 6 0.0002203(8…

2251

2251、西條氏の専論として予定したのは、国語と国文学・上代文学研究の展望、2007.11月特集号、の定型の原理――詩学史とリズム論の現在――というものであった。これはこの人の特徴なのだろうか、題名から期待すると肩すかしを食らう。これも、定型の原理という…

2250

2250、更にそれて、万葉集字余りの研究、山口佳紀、塙書房、362頁、2008.05.01を読む。西郷、品田、西條、工藤、山口の順に新しい。工藤以前に比べて、非常に実証的で分かりやすいが、それだけに、理論的に進歩したという点が不十分だ。いかにも国語学的な研…

2249

2249、西條氏の論文を読む前に、ちょっと寄り道して、西郷信綱氏の文を読んでみた。「神話と国家・古代論集」平凡社選書、1977年6月1日初版、所収の「古代詩歌の韻律」(初出1976年7月、原題「古代詩歌のリズム」)題は大きいが、論じられていることはかなり…

2248

2248、工藤氏が二つ目に出された参考文献。古代の読み方 神話と声/文字、西條勉、笠間書院、283頁、2800円、2003.5.31 これは未読なので最初からきちんと読んだ。ところがいけどもいけども出てこない。第二部の第二章「韻律と文字」(150~175頁)でようや…

2247

2247、日本・神話と歌の国家、工藤隆、勉誠出版、2003.12について、字足らずの不定型の長歌は、記紀歌謡などの万葉より一時代前の口誦歌謡の名残で、文字表記を通して読む長歌になった万葉集では消滅していくとされていることについて、中国少数民族の歌垣の…

東京、長野の人口

東京都11月1日の人口動態総人口 1396,3751人、7358人減少。長野県11月1日の人口動態総人口 203,3812人、1159人減少。世帯数34増加。東京の減少続く。長野はいつもどおり。

2246

2246、國歌の胎生及び發達、五十嵐力、博文館、407頁、1円50銭、1943.08.20、国会デジタルコレクションずいぶん間があいたのは、この本を読んでいたから。ずいぶん有名な本なのに一度も読まなかった。書名が古めかしくて興味が湧かなかった。1943年初版なら…