1938、
「~の~」
あらつのさき(3600)、しかのうら(3664)、のこのうら(3670)、かやの山邊(3674)、ゆきのしま(3696)、たかしきのうらみ(3702)、たつたの山(3722)、無耳之/池(3788)、勝間田之/池(3835)、吉野乃山(3839)、藐孤射能山(3851)、志賀乃山(3862)、企玖乃池(3876)、机之嶋(3880)、平群乃山(3885)、ひぢきのなだ(3893)、いづみのかは(3908)
「の」を読み添えするもの。
泉河(3907)、
巻15の残り、巻16、巻17の途中まで。2卷近く行ったのに、少ない。巻16以外は寥々たるもの。まだ断定できないが、家持は歌が多いのに地名が少ない。