2020-12-16から1日間の記事一覧
2250、更にそれて、万葉集字余りの研究、山口佳紀、塙書房、362頁、2008.05.01を読む。西郷、品田、西條、工藤、山口の順に新しい。工藤以前に比べて、非常に実証的で分かりやすいが、それだけに、理論的に進歩したという点が不十分だ。いかにも国語学的な研…
2250、更にそれて、万葉集字余りの研究、山口佳紀、塙書房、362頁、2008.05.01を読む。西郷、品田、西條、工藤、山口の順に新しい。工藤以前に比べて、非常に実証的で分かりやすいが、それだけに、理論的に進歩したという点が不十分だ。いかにも国語学的な研…