2035、
豊後国風土記
五馬山(いつまやま2)、竈門山(かまどやま)、河直山(かはなほやま)
少国之峰(をくにのみね)、救覃峰(くたみのみね)、朽網之峰(くたみのみね)、柚富峰(ゆふのみね2)、頸峰(くびのみね)
鏡坂(かがみさか2)
禰疑野(ねぎの3)、柏原野(かしはばらの)、蹶石野(くゑしの2)、宮処野(みやこの2)、網磯野(あみしの2)、大囂野(あなみすの)、田野(たの2)
阿蘇川(あそがは2)、球珠川(くすがは2)、日田川(ひたがは2)、神河(かむかは2)、大分川(おほきだかは2)、酒水(さかかは)
最勝海藻門(ほつめのと)、穂門(ほと)
短く量も少ないので、特に言うほどのこともないが、「峰」と「野」が目立つ。いかにも大分県らしい。長い海岸線が有るにかかわらず、海に関したものがほとんどない。人の往来が少なかったのだろう。