2245

2245、
古事記歌謡の56調。
3、八千矛の 神の命…
(10、忍坂の 大室屋に…)
11、12、みつみつし 久米の子らが…
13、神風の 伊勢の海の…
42、この蟹や 何處の蟹…
43、いざ子ども 野蒜摘みに…
49、須須許理が 醸みし御酒に…
61、63、つぎねふ 山城女の…
(83、天飛む 輕の孃子…)
91、日下部の 此方の山と…
(101、大和の この高市に…)
103、水そそく 臣の孃子…
日本書紀歌謡の56調。
8、神風の 伊勢の海の…
(9、忍坂の 大室屋に…) 
13、14、みつみつし 来目の子らが…
29、いざ吾君 五十狹宿禰
56、つのさはふ 磐之姫が…
57、つぎねふ 山代女の… 58、つぎねふ 山城女の
70、大君を 島に放(はぶ)り…
94、石(いす)の上 布留を過ぎて…
(103、眞蘇我よ 蘇我の子らは…)
126、み吉野の 吉野の鮎…
短歌またはそれに近い者が多く、長歌でも57が多く、思うほど多くはない。6音の部分が助詞で終わるものはあるが、「は」「が」「て」「の」「の」が目立ち場所の「に」は、(10、忍坂の 大室屋に…)(101、大和の この高市に…)しかなく、56ではなく、46だ。