2182~2187

2182、2183、2184、2185
12-2841、我背子之(わがせこが) 朝明形
12-2881或本、君之目不見而(きみがめみずて)
12-2883.3007.3051、君之光儀乎(きみがすがたを)
12-2897、吾妹子之(わぎもこが) 裳引之容儀
12-2900、吾妹子之(わぎもこが) 咲眉引
12-2906、大刀之緒毛(たちがをも)
12-2924、君之手本乎(きみがたもとを)
12-2933、君之光儀(きみがすがたに)
12-2937、妹之容儀乃(いもがすがたの)
12-2945、君之使乎(きみがつかひを)
12-2950、吾妹子之(わぎもこが) 夜戸出
12-2955、干西君之(かれにしきみが) 事
12-2956、君之容儀者(きみがすがたは)
12-2983、己之景迹故(わがこころから)
12-3011、妹之目乎將見(いもがめをみむ)
12-3027、淡海之海(あふみのうみ)
12-3032、君之當(きみがあたり)
12-3049、妹之下紐(いもがしたひも)
12-3057、吾念兒等之(わがおもふこらが) 家
12-3057或本、妹之(いもが) 家
12-3076、敷津之浦乃(しきつのうらの)
12-3084.3200、妹之容儀者(いもがすがたは)
12-3089、獵道之池爾(かりぢのいけに)
12-3091、己之妻共(おのがつまどち)
12-3095、吾背子之(わがせこが) 旦開之
12-3112、妹之使曾(いもがつかひそ)
12-3121、吾勢子之(わがせこが) 使
12-3136、君之目乎將見(きみがめをみむ)
12-3137、妹之咲者(いもがゑまひは)
12-3155、妹之當將見(いもがあたりみむ)
12-3164、室之浦之(むろのうらの)
12-3165、飛幡之浦爾(とばたのうらに)
12-3168、眞若之浦之(まわかのうらの)
12-3181、君之下紐(きみがしたひも)
12-3192、荒藺之埼乃(あらゐのさきの)
12-3196、淺茅之原爾(あさぢがはらに)
12-3205、田籠之浦乃(たごのうらの)
12-3215、荒津之濱(あらつのはま)
相変わらず多い。地名は、~の海1、~の浦5、~の池1,~の崎1,~の濱1,計9、でかなり多い。特に「浦」が目立つ。
2186、2187、
13-3223、公之頭刺荷(きみがかざしに)
13-3227、明日香之河之(あすかのかはの)
13-3229、神主部之(はふりべが) 雲聚
13-3236、管木之原(つつきのはら) 阿後尼之原尾(あごねのはらを)
13-3237、相海之海之(あふみのうみの) 妹之目乎欲(いもがめをほり)
13-3238、淡海之海(あふみのうみ)
13-3239、近江之海(あふみのうみ) 己之母乎(しがははを) 己之父乎(しがちちを)
13-3242、三野之國之(みののくにの) 三野之山(みののやま)(2回)
13-3243、處女等之(をとめらが) 麻笥
13-3244、長門之浦丹(ながとのうらに)
13-3244、阿胡乃海之(あごのうみの)
13-3248、山跡之土丹(やまとのくにに)
13-3250、倭之國者(やまとのくには)
13-3255、處女等之(をとめらが) 心
13-3263、泊瀬之河之(はつせのかはの)
13-3266、明日香之河乃(あすかのかはの)
13-3268、眞神之原從(まかみのはらゆ)
13-3271、我之心柄(わがこころから)
13-3272、己之家尚乎(わがいへすらを)
13-3289、清隅之池之(きよすみのいけの)
13-3293、妹之正香爾(いもがただかに)
13-3294、吉野之高二(よしののたけに)
13-3304.3333、公之正香乎(きみがただかを)
13-3314、母之形見跡(ははがかたみと)
13-3330、長谷之川之(はつせのかはの)
13-3331、長谷之山(はつせのやま)
ここも結構多い。地名は、 ~の川4、~の原3、~の海4、~の国3、~の山2、~の浦1、~の池1、~の岳1、計19。これは非常に多い。ただし同じものがくりかえし出るのも多い。普通名詞的なものも目立つ。「吉野の岳」など。固有名詞なら、「吉野が岳」でもいいような。