2178~2181

2178、2179
10-1827、羽買之山從(はがひのやま)
10-1856、風爾加妹之(かぜにかいもが) 梅乃
10-1877、妹之家道爾(いもがいへぢに)
10-1880、淺茅之上爾(あさぢがうへに)
10-1897、君之當乎婆(きみがあたりをば)
10-1900、君之使乎(きみがつかひを)
10-1913、君之容儀香(きみがすがたか)
10-1925、君之儀乎(きみがすがたを)
10-1937、小松之若末爾(こまつがうれに)
10-2055、公之舟出者(きみがふなでは)
10-2056、妹之家道(いもがいへぢ)
10-2061、公之舟出者(きみがふなでは)
10-2065、公之御衣爾(きみがみけしに)
10-2067、掉來君之(こぎくるきみが) 楫
10-2071、君之手毛(きみがても)
10-2082、君之三船乎(きみがみふねを)
10-2111、公之使乃(きみがつかひの)
10-2131、切木四之泣所聞(かりがねきこゆ)
10-2133、鴈之喧所聞(かりがねきこゆ)
10-2158、淺茅之本爾(あさぢがもとに)
10-2169一本、尾花之上乃(をばながうへの)
10-2180、春日之山者(かすがのやまは)
10-2187、妹之袖(いもがそで)
10-2191、鴈之鳴乎(かりがねを)
10-2194、裁田之山者(たつたのやまは)
10-2195、鴈之鳴(かりがねの)
10-2211、妹之紐(いもがそで)
10-2217、君之家乃(きみがいへの)
10-2225、吾背子之(わがせこが) 挿頭
10-2253、妹之手本乎(いもがたもとを)
10-2259、君之光儀呼(きみがすがたを)
10-2265、鹿火屋之下爾(かひやがしたに)
10-2277、妹之手將枕(いもがてまかむ)
10-2284、妹之光儀乎(いもがすがたを)
10-2292、君之借廬(きみがかりほに)
10-2314、子松之末由(こまつがうれゆ)
10-2316、前垣之下乃(まがきがしたの)
10-2320、妹之手本(いもがたもとに)
10-2343、吾背子之(わがせこが) 言
10-2347、君之音曾爲流(きみがおとそする)
さすがに巻10は多い。地名は、都周辺の山(~の山)が3。それだけ。
2180、2181
11-2368、母之手放(ははがてはなれ)
11-2440、蔵公之(こもりてきみが) 事
11-2486或本、血沼之海之(ちぬのうみの)
11-2529、吾待妹之(わがまついもが) 使
11-2543.2545.2548、君之使乎(きみがつかひを)
11-2547、妹之手本乎(いもがたもとを)
11-2564、妹之黒髪(いもがくろかみ)
11-2578.2611.2807、君之手枕(きみがたまくら)
11-2608、妹之袖(いもがそで)
11-2614一書、妹之容儀乎(いもがすがたを)
11-2616、妹之當乃(いもがあたりの)
11-2620、何如汝之故跡(なぞながゆゑと)
11-2638、君之弓食之(きみがゆづるの)
11-2639、吾之名告兼(わがなのりけむ)
11-2652、妹之髪(いもがかみ)
11-2668、妹之田本乎(いもがたもとを)
11-2674、公之目乎欲(きみがめをほり)
11-2675、三笠之山爾(みかさのやまに)
11-2681、吾背子之(わがせこが) 使
11-2697、妹之名毛(いもがなも)
11-2703、戀來之妹之(こひこしいもが) 紐
11-2722、吾妹子之(わぎもこが) 笠
11-2728、淡海之海(あふみのうみ)
11-2728、我念妹之(わがおもふいもが) 言
11-2730、名高之浦爾(なだかのうらに)
11-2755、所縁之君之(よりにしきみが) 辭
11-2771、吾妹子之(わぎもこが) 袖
11-2774、妾思公之(わがおもふきみが) 聲
11-2782、名延之君之(なびきしきみが) 言
11-2786、爾保敝流妹之(にほへるいもが)
11-2787、妹之當見津(いもがあたりみつ)
11-2813、吾背子之(わがせこが) 袖
11-2815、吾之片戀者(わがかたこひは)
11-2838、妹之當乃(いもがあたりの)
11-2840、吾背子之(わがせこが) 三名
だいたい巻10と同じ。地名は、~の海2、~の山1、~の浦1。畿内及び近辺。