2021-01-18から1日間の記事一覧
2257、品田悦一、人麻呂歌集旋頭歌における叙述の位相、「萬葉」149号、1994年2月○旋頭歌は短歌の唱謡の形の意識的利用を通して編み出された「二次的な歌謡の様式」で、文献上の存在態様から見て、人麻呂によって創出された公算が高い。(神野志隆光『柿本人…
2257、品田悦一、人麻呂歌集旋頭歌における叙述の位相、「萬葉」149号、1994年2月○旋頭歌は短歌の唱謡の形の意識的利用を通して編み出された「二次的な歌謡の様式」で、文献上の存在態様から見て、人麻呂によって創出された公算が高い。(神野志隆光『柿本人…